【ご注意】以下の記事は竹花貴騎氏が大炎上する前の内容です。事実とは異なる表現もございますので、充分にご留意下さい。
こんにちは。今回は、Limグループ代表の竹花貴騎さんの教育観について共感できるものが多くあったのでそちらについてご紹介します。
メディアで有名なホリエモン、元ZOZOの前澤社長、与沢社長などこちらの方々はマスコミで多く取り上げられるため存じていました。
しかし、今回ご紹介する竹花さんの存在は存じていませんでした。すみません。。。
今までウェブマーケティングとは対極の世界に生きていましたので、今回、このYou Tube動画から私の世界観が広がった感じです。
ちなみに、主人はLINEすらもダウンロードしていない。LINEダウンロードをお願いしても情報漏洩が。。。など化石です。それはそれで価値観なので仕方がない( ゚Д゚)
さて、少し話がそれましたが、ちまたでは、親の学力が子どもの学力に比例すると言われています。
日本で最難関と言われている東京大学。その東京大学に合格した子どもの親の平均年収は1000万円以上という統計もあると言います。
今回は、本当に親の経済力が子どもの学力に比例するのか、竹花さんのYouTube動画から分かったことを簡単にご紹介します。
竹花貴騎社長について
まずはご存じない方もいらっしゃるかもしれないので竹花貴騎さんについて、You Tubeの概要欄から紹介します。
読み方は、たけはな たかき。
名前からして成功者の感じがしますよね。
以下You Tubeより引用
【竹花貴騎】
公式HP:https://www.takakitakehana.com/
企業HP:https://www.lim-japan.com/
公式IG:https://www.instagram.com/takaki_take…
無知ですみません。。。
年齢は27歳。
最初はもっと年上を想像していたのですが、まさかの年下。平成生まれ。
あっぱれ(‘◇’)ゞ
竹花社長のYou Tube内容を少し紹介
電話の変化
昔
現在
飛行機の変化
昔
現在
時計の変化
昔
現在
学校の変化
昔
現在
あれ??日本の教育
100年以上経って日本の学校はほとんど変わっていない。
大丈夫か。。。日本。世の中こんなに変化があるのに今も昔も変わらない教育。教育こそ大事ですが。
子どもの学力は親の経済格差ではない
日本の例で例えるならば、東京大学に子供を入れた親の年収は平均1000万だと聞きます。
ここで、やはり子どもの学力の差は年収の差のなのか、生まれた親により将来が決められるのか。
残念に思わないで下さいよ。竹花社長はバッサリ切ります。
子どもの学力の差は、親の年収の差ではなく親の日々の行動の差だと言います。
え!?どうゆうことでしょう。
普段の行動をふりかえる
みなさん、普段の父親を想像してみて下さい。
会社から疲れて帰ってきて、お笑い番組や漫画を読んで、お酒を飲んでソファで寝落ちする父親。
一方で、早起きしてジムに行って体を鍛え、ワイドショーではなく世界では何が起きているのか情報収集する。仕事のために、勉強をしたり、英語を使ったりする姿。
これが、子ども自身が生まれた時からいる小さな世界。しかし、子ども自身が毎日見る、毎日感じる、毎日学習する現実の世界。
わたしたち親自身の生活、生き様、考え方そのものが、無限の可能性がある子どものコピーとなりうるのです。
- 政治家の親からは政治家に
- 音楽家の親からは音楽家に
- 芸能人の親からは芸能人に
になるパターンが多いですよね。
トンビは鷹を生みません。。。ね。
そう考えると、子どもの行動を注意するのではなく、私たち親自身の行動を律しないといけない。
竹花社長は世界中で活躍しているため、毎日子どもたには会えませんがはっきりと言います。
かっこ悪いパパなら毎日帰宅しなくてもいい。むしろ毎日いる方が子どもには害だと。。。
毎日会えなくても、パパが一生懸命にたくさんお金を稼ぎ、かっこよく働いていれば子どもは絶対に分かるから。
竹花パパの教育理念
竹花社長は双子の男の子と、女の子の3児のパパですが、子どもたちは、無理に学校に行かなくてもいいという思想もお持ちです。
その理由は、学校の馬鹿な先生に洗脳されたくない。
詳しい内容はYou Tubeで説明されています。
ちょっと言葉が過激ですが、視野の狭い教師から未来ある子どもたちに人生の安定を植え付けられ、人生の冒険を否定され右にならえの教育を強制される。
個性よりもいかに協調できるかを求められる。こんなグローバルな社会なのに多様性を認めない。
今の時代に合っていない。
だから、無理に行かなくてもいい。
さらに、竹花社長はたくさん失敗した方はいいと言います。しかも、若いうちにたくさん。
竹花社長は失敗した数が誰にも負けない自信がある。だから企業のおえらいさんの前でも全然動じない。
なぜか。
あなたよりたくさん失敗をしているから。
竹花社長のご家族は、奥様とお子さんはタイを中心に生活され、数か月ごとに、世界中を移動し生活されています。
理由は、子ども自身に色々なことを経験してほしい、子ども自身にWHYと考えられる人間になってほしい、違いや多様性を伸ばしたいとおっしゃっています。
実は日本でも少し教育されていますが、日本では規制、忍耐を学ぶために入れると。
なるほどなと思いました。
まとめ
子どもの学力は親の経済格差ではなく、親の日々の行動の差です。
大人は耳が痛い話になるかもしれません。認めたくないかもしれません。しかし、これはほんとに的を得ています。
竹花社長の生き方を参考に、子どもを注意する前に、わたし自身が子どもの見習うような行動をとれているのか、子どもが自然に勉強する行動がとれているのか、日々の行動を振り返りたいと思います。
親自身が楽しく勉強したり本を読んだりする姿勢を見せていきたい。日々の親の生き方を律していきたい。
そして何より、人生に希望をもっていたい。
竹花社長の企業理念。Life Is Mine.人生は自分のもの。
そのようにすると、必ず結果はついてきますね。