【ご注意】以下の記事は竹花貴騎氏が大炎上する前の内容です。事実とは異なる表現もございますので、充分にご留意下さい。
竹花貴騎さんのお隣によく出てくる、こちらの⇩男性について気になった方、知りたい方向けの記事です。写真左は竹花貴騎(たけはなたかき)さん、写真右側が鷺一樹(さぎ かずき)さん。
漢字が難しいですが、『さぎ』と読むようです。
LIMのYouTube動画を見ていると、こちらの男性とコンビでお話されることが多いです。
正直、竹花さんがビジネスのことについて、めちゃめちゃ分かりやすく、熱くトークするのに対して、その男性は、うんうんとうなづいたり、絶妙に合いの手をいれたりといい面がある一方で、眠そうにして話を聞いていなかったり、竹花さんが質問することに対して、まったく答えられなかったりすることがあります。
そんな、正反対の凸凹コンビですが、竹花さんは、その男性がお隣にいるときの方が穏やかに見えます。竹花さんお一人の熱いトークYouTube動画も好きなのですが。
時代の最先端を走り続ける若い会社『LIM』の楽しそうな印象を勝手に抱いてしまいます。
では、その鷺(さぎ)さんとは一体なにものなのか、気になりますよね。ちょっと調べてみました。
鷺一樹について
本名:鷺一樹(さぎ かずき)
生年月日:1992年4月6日
出身:東京都東村山出身の沖縄育ち
インスタグラム情報によると脚本家/コント /モデル/ 俳優/ ゴルフと書かれています。
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の芸歴4年目のお笑い芸人。
芸名:ウォンテッド2人組(相方:須藤渓すどう けい)
鷺(さぎ)さんと竹花さんは1992年生まれの同級生で、出身地も同じ。
実は、竹花さんと鷺(さぎ)さんは幼いころ、竹花さんのお母さんが作るご飯を何度も食べていたとYouTube動画でお話されていたことがあります。そのようなエピソードがあるため、勝手に幼馴染なのかなと想像しています。
竹花さんは、中学はメキシコへ、高校は上海へ、大学はハワイ大学へ行かれているので離れている時期もありました。
ちなみに鷺さんは、中卒です。
これは、YouTube動画で本人がよく言っていますね。
LIMがなぜお笑い芸人をオンライン運営にいれるのか
これほどまでに急成長をとげているLIM。LIMが作っているオンラインスクールMUPの人数は、開校4か月という超短期で急成長している。ぞうさんクラス1万人突破、ウサギさんクラス1400人突破。
総人数11400人以上。巨大オンラインスクールで、ホリエモンや西野さんのオンラインスクールを越したとか。しかも、今現在、入会待ちの状態なんです。入りたくても、入れない状態が続いている珍しい巨大オンラインスクールなんです!!!
しかも、破格の値段。
さて、お話を戻すと、なぜお笑い芸人でもある鷺(さぎ)さんオンライン運営に入れるのか。わたしは、いつも竹花さんのお隣にいるゆるい感じの男性のことを勝手にLIMの社員だと思っていました。
正確には、LIMの社員なんですが、実はあの吉本工業のお笑い芸人さんなのです。
そもそも、なぜ、お笑い芸人をLIMのようなウェブマーケティング最先端の会社が起用したのか。
竹花さんは、なぜ、わざわざ、大阪から鷺(さぎ)さんを呼び寄せているのか。
芸人さんだと知ったときはなんで芸人を雇っているのだろうとますます疑問に思いました。
鷺さんを雇う意味
竹花さんは、たびたびおっしゃています。
これからは、ダイバーシティー!!!!
お台場ではないですよ(笑)
竹花さんのビジネスは多様性を重視した戦略を描いている。
そのキーとなる方が、今回ご紹介している鷺(さぎ)さん。LIMの最重要パーソンなのが鷺(さぎ)さんだといいます。
ここまで聞いてもまだまだ分からないですよね。
鷺(さぎ)さんについておさらいしましょう。
鷺(さぎ)さんの概略は
- お笑い芸人
- 吉本クリエイトエージャンシー所属
- 最終学歴 中卒
- 大阪NSC卒業して、ずっとお笑い芸人
- 一番安い時の給料200円
鷺(さぎ)さんは、日中は、LIMシステムセールスを、夕方からはMUPに入ってプロジェクトを手伝う。現在は、そのような働き方をされています。
MUPが急成長したワケ
現在は、情報が散乱している。発信する媒体もさまざま。情報だけ発信していても、正直、短期には人が集まる。You tubeでもインスタでも一時的には人はバンバン集まる。
しかし、その新しく短期的な情報はだいたいのひとは飽きてくる。
竹花さんいわく、発信することと、人が群がることは、まあまあ簡単。しかし、その集まった人々をキープすることはなかり大変。
竹花さんは、ありとあらゆるところから入ってきた人を、キープしたり、リピートしてくれることにしか事業の拡大性がないと断言しています。
今までのビジネスのイメージはお堅い、真面目な感じ。もっと言えば、高学歴でとっつきにくそうな感じ。一方的に大勢の前でマイクを持ってしゃべる感じ。
つまり、極論つまらないやつ!!!
しかし、竹花さんのビジネス情報発信は、とにかく楽しまなくてはならない。しかしながら、楽しい情報発信時に一時的に芸人をよぶことはある。一時的に、その場だけ。
しかし、竹花さんは、ビジネスの根底を変えて、ビジネスそのものの中にまったく違う業界の人を入れることに価値があるといいます。なんの実用性もない、まったく知らない業界の方をあえていれることで、新たな視点が持てたり事業の拡大性があると言います。
たしかに、その通りだと思います。
わたしの仕事も専門職のため、主人にその業界のことを言ってもちんぷんかんぷん。職場では、同じレベルの方が集まるので専門用語を使っても、話を理解してもらえる。しかし、主人に話すときは、専門用語を使わずに、分かりやすく話す。
一方で、その仕事を効率よくこなすにはと悩んでいた時、そもそもなんでそれをしなきゃいけないの?と言われたとき、考え直した経験があります。
職場でも、しなきゃいけないことばかりを考えて、そもそも廃止する理由を考えなかった。素人的には、単に疑問に思っただけでしょうが、同じ職場の人は、廃止することはまったく考えずに、一つのことばかりに固執していた。
竹花さんの会社のように常に時代の最先端を走り続けるためには、新しいことを生み出さなければならない。
鷺(さぎ)さんのように、失礼ながらビジネスのエキスパートとは思えない方でも、他業者に興味を持ってもらうためには、興味のない方でも分かりやすく説明するには、というな視点に、竹花さんが一度立ち止まって考えられるのではないかと思います。
そして、なんだか居るだけでその場が癒されるような鷺(さぎ)さんの存在価値。
ぎすぎすする職場では、新しいものも生まれない。良いものも生まれない。
竹花さんの目指す、そもそも楽しくビジネスができないのです。
おだやかな、ほんわかした鷺(さぎ)さんの存在が、ときどき毒を吐く竹花さんのコメントをフォローし、You tubeという情報発信もマイルドにしています。
そして、何より、竹花さんに癒しを与えているのも間違いないです。
YouTubeの一視聴者ですが、画面からもよく伝わってきます。竹花さんは、鷺(さぎ)さんの存在そのものを気に入り、癒されている様子が本当によく分かります。
鷺(さぎ)さんの吉本興業でのお給料は一番安いときで200円。現在LIMの平均年収は1000万円以上。何倍でしょうかね。その金額を払ってでも、鷺(さぎ)さんを雇う価値はあると見えます。
ちなみに、鷺(さぎ)さんは吉本興業で苦労された経験があるためか、貯金をしっかりとされているようです。
「お金がない」と言っていますが、竹花さん曰く相当貯めているよう。
現在は、鷺(さぎ)さんは、『お笑い芸人』という職業を左において、MUPの活動に注視しています。
これからの時代は
竹花さんは、今の時代、変化がないサービスの商材自体に変化をもたらすには、全く違う人とコラボしてワクワクをうむだしていくのが大事と言います。
それが鷺(さぎ)さんを雇った意味。
鷺(さぎ)さんを雇った価値。
違う業界の人を巻き込んで新しいものをつぎつぎに発信していく。LIM、MUPが急成長していく理由がよくわかりますね。
免許証も半目の鷺(さぎ)さん
お笑い芸人を左においている鷺(さぎ)さん。
M1グランプリ
- 2015年1回戦敗退
- 2016年2回戦敗退
- 2017年1回戦敗退
- 2018年1回戦敗退
- 2019年1回戦敗退
LIMカフェかっこいい!!
LIfe Is Mine 人生は俺のもの!!!会社LIMのコンセプト
これからも、竹花さん活動はもちろん、鷺(さぎ)さんの様子も追っかけて行きたいと思います。
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